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隆子は、みどりが不平や文句の日が多くなったのが気になっていた。
チームの元気を奪ってしまう。
隆子は、あることを伝えようと時期を待っていた。それが「楽観主義」だった。
隆子「楽観主義がおもしろいよ」
みどりは、何のことかわからなかった。「えっ」
数日過ぎた。
みどりは、少し時間を経て「確かに、離婚して毎日何やってんだか。子供を叱ってばかり。・・・」そう思った。
ふと本屋の前。脳に残っていた楽観主義と言う言葉
みどりは、本を一冊買って読んだ。
面白い一行があった。
「なろうと思えばなれる」
それを、隆子に話した。
「それそれ!」と隆子が喜んだ。
喜ばれると嬉しい。「課長さん、教えて下さい。」心の耳が自然に立った。
隆子「子供の頃、掃除の時間があったでしょう。先生のタイプで多かったのが、欠点をを見つけては、指摘し続ける先生。次が、見ない聞かない言わない先生。そして、何だと思う?」
みどりにはすぐわかった。「褒める先生。」
隆子は頷くように笑っている。
と、みどりが隆子の目を見て言った。
「分かりました!私、反対の方向に行ってました。」
次の朝の時間に、隆子が言った。
「私が小学校5年生の時の担任の先生。どういうクラスにしたいか、話してくれました。それでも、掃除の時間にはいろんな生徒がいます。その先生は、『お掃除の時、みんながやりたくないことがあります。それをさりげなくやってくれてる人がいるんです。大切にしてくれてるなっと思いました。』と言いました。」
と、みどりを見た。
みどり「いい所を認めると、自分も相手もみんなも育つんですね。」と言った。
次々と、発言が広がった。
誰かが、「欠点の指摘は、良くなる提言になることがあります。」
「そうそう。それは、チームに良くする意識が共有されてると言うことですね。」
「私たちだ!」
みどりは、それを家で話した。
パートナー「そうか。よくわかった。それにしても、みどりはいいチームメンバーだね。」
そう言われて、「これが楽観主義」と思たのだった。
なぜか、リンゴが美味しい夜でした。