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育児|赤ちゃん
絶対に良くなる。我が子も自分も成長する
赤ちゃん=
赤ちゃんが、転んでも立ち上がるのは、育ててくれる人のようになりたいからです。
(病気や障害がある方は、例えば考えようとする力と考えてみてください。愛でもいいです。)
ひたすら、頑張る=
寝返りを打つまで、何度も何度も体をよじります。立ち上がって、歩こうとしているんです。
嫌だとか苦しいとか、もうだめだとか、自分には出来ないのではないかとは思いません。
ひたすら、やり続けます。
親も、「ああ、頑張ってる。出来るよ。君なら出来る。私の子供。」と。
だから、育ての親は、初めて寝がえりをした時も、初めて立ち上がった時も、感動します。
あなたのようになりたいから=
子供は、親に追いつこうと親のすべてを無心に受け入れています。
「一緒」になりたいんです。
親が言葉を教え、子が覚えます。
やがて、そっくりな言葉を使います。
親の考える力も、やり抜く力も、人と成功し合うマインドもそっくり学び取ります。
愛も残虐も現実も思想も無邪気にそっくり受け入れます。
十分吸収したら、今度は世の中の度に出る準備をします。
絶対に良くなる。我が子も自分も成長する=
少し話の時間を戻します。
子供が夜中に泣きます。
その現実を悲しいとか辛いとか腹が立つと捉えれば、夫婦にも角が立ちやすい。
その通りを吸収してしまいます。
※修正は出来ますが、本人が気がついて、本気で変える学びや努力をする必要があります。
子供が泣くのは、親が試されていると考えることも出来ます。
子供が言葉ではなく鳴き声で、親に不安を訴えているのです。
親が、「絶対に良くなるよ」と思えば、子供にも相方にもそういう思いや優しい声がかけられます。
「絶対に良くなる」「育つ姿ね」と考えたり、「私たちに問題を出してるんだよね。」と良い仲間と語り合うこともできます。
ですから、やっぱり「絶対に良くなる。我が子も自分も成長する」のですね。