低迷するもう一つのダメダメ感情回路について
低迷するもう一つのダメダメ感情回路について低迷するもう一つのダメダメ感情回路について夫婦カウンセラー 倖田三山自分が「低迷してる」と思う時期があります。同級生や同期と比べた時に、「あれ?」とかすかに思うのが始まりです。その時には、時間と努力の量と質の差が、非常に大きくなってしまっています。彼はすいすい、自分はうーむです。そこから抜け出す場合と、抜け出さない場合があります。=抜け出すためには当たり前のことですが、これまでの思考と行動のセットをそっくり変えます。私は、夫婦カウンセラーなので、夫婦の例を取ります。が、会社の中での思考と行動セットの修正にも役に立つと思っています。=多分硬直していますそれは、例えで言えば、散りゆく木の葉しか見ることが出来なくなっています。「散っていく、散っていく、散っていく」です。冬を過ごしている固い芽も見えません。春の黄緑の小さな芽にも気がつきません。夏の充実し盛んな元気いっぱいさにも鈍感になっています。秋の喜び?それがどうしたになっているかもしれません。まわり(=パートナー)の大切な所が見えなくなっています。「自分以外には、世界は無い」でもあります。その世界は、しかも、悲観に満ちています。自分では、気がつきません。=思考が緊張すれば、筋肉も硬直します心でも体でも思考でも、硬直すると自分の何もかもが、のびのびと実力を発揮できません。それを、チーム、家庭、人に押し付けると、うまくいかなくなっていきます。低迷です。=脱出人、さまざまです。ちょっとだけ言いますと、本をまず百冊読みます。海外の心理学の本から始めると良いでしょう。それから、仲間を作ります。パートナーが良いでしょう。例えば、楽観的な思考と行動のセットが出来る方向に進みます。低迷の考え方の例です。低迷するもう一つのダメダメ感情回路について=低迷しやすいのは話をしていて、暴力感が強い。夫婦で、相手を責めなじる。勝った時だけが人生だと思う。さっとうまく出来るのが凄いと思う。などがあります。自己感情に頼って生きていると、その傾向が強くなります。=低迷するのはなぜ?「自己」と「感情」が強烈に結びついています。良いか悪いか、好きか嫌いか、自分より優れているか劣っているかなどが、脳の中心になります。特に、ダメダメ感情回路が、人生に強く作用するようになります。人から見れば、やはり「自己感情の人」です。どういうことかと言いますと、ある人やあるグループの「思考」が、その人の「感情」で妨げられるのです。だから、低迷します。=どうすればいいのでしょうまず、本人が気がついて努力する必要があります。本人は、「それが当たり前」になっていますので、気付かせるのが難しいです。何をさせるかが難しいです。やり続けさせるのが難しいです。身につけさせるのが難しいです。一人でさせるのは非常に難しいです。どうやるかは人によって違います。さらには、うまくいくとは限りません。=それでもやり続けるとなれば?「自己」と「成長を楽しむ」という心を、本人とサポーターが育て続けます。=「自己」を育てるとは小さい自己は、自分が知ってることしか認めない心や考え方です。自分に尽くす事だけを要求する心や考え方もそうです。また、悪い自己は人の不幸を願います。それを、自分以外を認める心や考える自己にしていきます。共にしあわせになる心や考え方を育てます。=「成長を楽しむ」とはまず、思考で極端な結論に陥らないようにします。自分は「いいやつ」か「だめなやつ」かという「感情判定・評価」をやめます。それから、だめなところへ照準を合わせる「だめだめ思考」をやめます。楽しくないからです。楽しくないことが分かるのも、ダメダメ思考をやめるのも、難しいです。やはり、「自己の成長」を訓練するしかありません。訓練をやり続けている内に、自分と周りの変化に気がつき始めます。楽しさの始まりです。※もし人生が、うまく行ってないとかなぜかツイテナイとか感じていて、自分を変えたいと思っているなら、成長思考を学び身につけるのが良いでしょう。現実の自分の「今」を知り、そこから上昇するのを感じ、努力し、楽しむのです。攻撃心理や復讐心理で心が一杯で、自分の成長が楽しめないどころか、悲観感情世界に落ち込むことがあります。それも成長思考を学び身につけると良い場合があります。こちらもどうぞ軽い「ダメダメ思考回路について」尾道|福山|占い|よく当たる|真我占い館」(三原市)占い師 琉球四柱推命上級運命鑑定士 丹花咲多子夫婦カウンセラー 倖田三山尾道|福山|三原|広島|占い|よく当たる|真我占い館
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