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励ます目的は、元気づけること。
多くの人には、励まされてありがたかった思い出があります。
今日のお話は、子供の夏の宿題への親の心構え・励まし方について書きました。
=励ます=
自分を励ます、あの子を励ます。
で、よく使うのが、「頑張れ頑張れ」「君には(私には)できる絶対に出来る」「やればできる」
でも、問題が。
親「最初は嬉しそうな顔をしていました。が、励ましても、結局、やらないんです。」
本当に困っている子は、「頑張れ」と言われても、何をどうしたらいいか分からないので、困惑し逃げ出したくなります。
親「励まし続けているのに、元気がなくなり、避けるようになったんです。」
良い励ましは心を明るくします。が、励ましで伸び続ける子になるわけではありません。
=問題の根源は日ごろの家庭の在り方=
家庭に、「乗り越えて成長する」という日ごろの言動があるかどうか。
例えば、
「やってみなければわからないよ」
「やるなら、必死でやってみたら」
「乗り越えたら、また一回り成長だね」
「やってるうちに出来るようになるもんだ」
「考えればいいじゃないか」
「やり続けたものが勝つんだけどな」
「努力してるねえ。」
それが考え方の根本にあるからこそ、「頑張れ」「君には(私には)できる絶対に出来る」「やればできる」が生きるのはないでしょうか。
=家庭以外でも、励まし続けて良くなるのは=
励まし続けて良くなるのは、やればできると言う信念を持った人が、やり方を分かりやすく教えるからです。そして、ハードな問題にトライさせ続けるからです。
また、目先の一つの問題に縛り付けるのではなく、全体像を見せることも大切です。
励ます時に、ぜひ思い出してください。
=素敵な家庭の子供の励まし方=
人は必ず育つという信念がある。よりハードな問題にトライしている。
そして、そういう会話がある家庭だと思います。
=おまけ 塾やクラブを選ぶ時=
考え方の根本に注目してみましょう。
リーダーに、人は必ず育つという信念があるかどうか。生徒が、よりハードな問題にトライしているか。
確認するとよいでしょう。
塾選びやクラブ選び、会社選びやパートナー選びでも、どうぞ。
元気が出るって、素晴らしいですね。
それだけで、困ったことが解決していたりしたものです。
でも、励ますのも、励まさせるのも、うまくいかない時代になりました。
ゲームのせいでしょうか。核家族のせいでしょうか。
世の中の風潮のせいでしょうか。
昔のことなんですが、親族の年長者からの励ましが心の届いたように思います。
親族の年長者には、馬鹿にされなかったり、耳を傾けて貰えたからもあると思います。
そういう励ますことや励まされるのを見ることことも少なくなりました。
忙しい。言う間もない。聞く暇もない。言うと嫌な顔をされる。
人の言うことは聞きたくない。有名人の話なら聞く。
などはよく目にしますが。
と言うことは、これからの時代はますますそうなるでしょう。
食料さえ与えられれば、一人が気楽でいい。
リセットがきくバーチャルが人生。
じゃあ、励ましは要らないのでしょうか。
だからこそ、家庭で必要なのでしょうか。
もし、必要だと考えるなら、
根本の心構えと、家庭で親と子供が話をし一緒に考える習慣が必要です。
そして、よりハードなことにトライする手本を見せてください。